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OLD ASHIBA デスクの脚
[SK0050]
>> くり坊ブログ【2016/02/03】より
今日ご紹介するのは、デスクの脚です。
これまで、
キャビネットやスリムボックス
と、設置場所にあった長さのOLD ASHIBAフリー板を組み合わせてデスクにする、というご提案をし、好評もいただいておりました。
ただ、このタイプの問題点は、デスク設置幅の内、キャビネット幅(450ミリ)、あるいは、スリムボックスの幅(210ミリ)を引いたスペースが実際に座れるスペースになるので、ある程度広い場所でないと設置が困難という点。
そこで、本日ご紹介する「デスク脚」のお話になります。
この脚は、L字になっていて、それそれが自立しやすい形状です。
これに天板の材料を載せて固定すれば、それでデスクとしての機能も果たします。
狭い場所でも座るスペースも確保できますし、当然、ボックスタイプのものよりも価格が安い、というのも魅力ですね。
両側をこのタイプにすることもできますが、一方をキャビネットにすることで、安定感もアップし、使いやすくもなります。
今回掲載した写真は高さについてもお客様のオーダーで対応したものですが、キャビネットと同じ高さのもので、ラインナップに加える予定です。
側面をオープンにして、ビスによる固定をしやすくするとともに、材料の使用量を減らしています。
また、壁側になる目立たない部分は、◇国産杉の新材を使っています。
価格は未定ですが、片足で2000円〜2500円くらいになると思います。
脚が5000円以下なら、お手軽に机も作れますね。
(2019年8月現在の参考価格です。送料、消費税額など変更になっている場合がございます)
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