「DIYにいまひとつ自信がないけれど、業者に頼むと高くなるし、かといって粗悪品なら作らないほうがまだマシ・・・」

そこで、WOODPROがいろいろと考えて、部材型のウッドデッキを127のバリエーションにし、部材をすべてカットしてお送りする
WOOD DECK(規格型)
を製品化しました!

一番大変で、一番大事な水平あわせには樹脂製の調整束を採用。
カットミスのリスクを軽減し、でもDIYの楽しさはしっかり残した、とってもうれしいウッドデッキです。
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ウッドデッキ(規格型) 施工方法

〜1日目〜
T 地面にデッキの大きさの概略の印をつけます。
ワンポイントアドバイス 〜直角から直角な線をひく〜
直角が出ていないと、デッキが歪んでしまいます。最初が大切です。
簡単に正確に線を引っぱるには、「3平方の定理」を利用します。

こう書くと難しそうですが、大工さんなどは「3・4・5」と呼び、建築にも利用されています。

各辺がそれぞれ任意の数の3・4・5の倍数になっていれば直角です。
U 束石の穴を掘る
V 束石の穴に砂利を入れ突き固める。
W セメントを練る
X 束石のレベルを出します。
Y 基準となる束の高さを決めます。
Z 束を固定します。
〜2日目〜
[ 床を施工します。
(8)幕板をとりつけます。
※フェンスがある場合は、フェンスの取り付け後に幕板を取り付けます。