Part1 「立体的レイアウトで差をつけよう」


ベランダやバルコニーでのガーデニングでは、限られたスペースをいか
に上手に使う方ポイントになります。

そこで絶対使いたいテクが立体的なレイアウト。
平面的に床にプランターや鉢を並べるだけでは、いくらきれいな花が咲
いていても、何か物足りなりない印象になりがちです。

ブロックやレンガで台を作ったり、子供用のイスの上に鉢やプランター
を置いてみましょう。
さらに手すりにハンギングを飾れば変化のあるレイアウトに。
また、コニファー類で高さを出すのも効果的ですし、ラティスフェンス
やトレリスにつる性の植物を這わせるのもおすすめです。

ただし、マンションなどのベランダといえば当然、風の強さはかなりの
もの。高いところに置いた植物が、万が一にも風で飛んで階下に落ちた
などということにならないよう、注意してくださいね。




好事例1
○物干し受けがあったので
  高さを二段にしてみました



WOODPROコメント:
高さを変えたマス型プランターの
高低差が、心地よい変化を生み、
とってもGoodですね!
プロのガーデナーさんの
プロデュース作品です。


好事例2
○神奈川県Sさんからの
完成報告です!



WOODPROコメント:
デッキに並べられた鉢に
ラティスのハンギング、
さりげなくテーブルに置かれた鉢、
絶妙のバランスです。