
デッキパネルを敷くと、木のあたたかーい温もりが伝わってきますね。それではＵ様のベランダが変身するまでをご覧ください！

●デッキパネルでの見積もり図面

店長より

Ｕ様のバルコニーは段差のあるタイプです。
この場合は、通常下の段だけ設置するケースが多いので、もっとも一般的なデッキパネルで下の段だけお見積もりいたしました。

また、上の段からフラットに、というご要望のある場合も多いので、上の段から 1枚の板で、というパターンでお見積もりいたしました。
全体をフラットにという場合は、高低差を調整するためにパネルにアジャスターを使用したタイプになります。
床板の厚みは36ミリです。
この場合は、床高がかなり上がるので、避難ハッチの上のカバーも周囲のデッキと高さをそろえることができます。
もちろんすぐに外せる状態です。

[注意点]
デッキ床が上がった分、相対的に手すりの高さが下がるということです。
おそらく、手すり側で15センチ以上床が上がるので、現在1.1Ｍの手すりは、95 センチになり、危険です。
その分はフェンスの位置を高い位置まで取り付けるなどの配慮が必要になります。

●デッキボードでの見積もり図面

デッキパネルとデッキボードの両方の見積りをご依頼されたＵ様。
ご検討された結果、デッキパネルに決定！

●商品が届きました！
●実はこんなプレゼントも…

そしてついに完成です！(^o^)丿

　

夏休みを利用してデッキパネルの施工を致しました。
入居時のバルコニータイルオプション販売価格の値段の高さに閉口し、色々とホームセンターやネットで探してたどり着いたのがWOODPRO様のホームページでした。
利用ユーザーの皆さんの施工例を見て「これしかない！！」と直感し、購入にいたりました。

到着してまず気がついたのが米杉の甘い香り。
塗料のにおいかな？とも思いましたがこれって木の香りなんですよね。

我が家のバルコニーは段差もあり退避ハッチも中央に設置されているので、入居時からこれがたまらなく気になっていました。
しかし今回のデッキパネル施工でこの問題点もすっかり気にならないレベルに落ち着きました。
画像からはわかりづらいですけど50mmほど木をしいて嵩上げしています。
細部もボーダーで微調整して仕上がりはプロの施工？と思わせる出来になったと自負しています。
これもWOODPROの製品レベルの高さから来るものだと思います。
無機質だったバルコニーが第二のリビングとなりバルコニーガーデニングも映えることでしょう。
次はデッキパネルと色を合わせた室外機カバーが欲しいな～なんて思っています。

これからも良い製品を製作してください。
　

●思わず素足で出てみたくなりませんか？

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そしてついに完成です！(^o^)丿