「DIYにいまひとつ自信がないけれど、業者に頼むと高くなるし、かといって粗悪品なら作らないほうがまだマシ・・・」

そこで、WOODPROがいろいろと考えて、部材型のウッドデッキを127のバリエーションにし、部材をすべてカットしてお送りする
WOOD DECK(規格型)
を製品化しました!

一番大変で、一番大事な水平あわせには樹脂製の調整束を採用。
カットミスのリスクを軽減し、でもDIYの楽しさはしっかり残した、とってもうれしいウッドデッキです。


今まで1000件を超える数のウッドデッキのご注文をいただきましたが、その中でもニーズの高いサイズを選んで
規格化いたしました。サイズは全部で127バリエーション&6種類のカラーバリエーション!
材料はデッキサイズに合わせてカットされていますので、現地での材料カットは(原則)不要です。
>>ウッドデッキ(規格型)サイズ一覧はこちら

 ◇国産杉(飫肥杉)赤味
宮崎県南部の「飫肥(おび)地方」で、江戸時代から植林されてきた飫肥杉は樹脂分が多く、湿気や虫害に強いことから、主として「造船用材(弁甲材)」として利用されてきました。成長が早く、赤味の割合が高いのも特徴ですが、その分年輪は粗くなります。米杉と比べると反りやすいという欠点があります。
ただし、日本の森林の将来を考えると国産材の用途拡大が必要であり、水に強いという飫肥杉の特徴を生かすには、エクステリアウッドが最適であると考えています。


■斜め格子ラティスフェンス
斜め格子のラティスフェンスは、
ハンギングもしやすく、見た目もお洒落。
最もポピュラーなデザインです。
完全な目隠しにはなりませんが、
多少視線を遮る効果もあります。
フェンス板厚10mm×2
※ステンレスステープル使用
■クロスフェンス
別荘を思わせる力強いデザインの
クロスタイプは、男性的なイメージ。
すっきりとした仕上がりで、
アウトドアの本流といった雰囲気です。
クロス部板厚
18mm×2
■格子Aフェンス
「斜めのラティスはどこにでもあるし・・」
とお考えの場合は、
格子タイプがおすすめ。
和風っぽいという印象もありますが、
欧米でも一般的なデザイン。
シンプルでスマートな印象を与えます。
フェンス板厚
21mm×2

ラスパート防錆塗装ビスを
使用していますので、
ハンギングしても外れません。
■縦格子フェンス
シンプルな縦格子デザインは、
アメリカではもっともポピュラーなもの。
すっきりとした印象で、再塗装も行いやすく、
極めて機能的。
※ご希望によって、格子の間隔の変更にも
対応できます。
格子 36mm×40
間隔 120mmピッチ


●一番大変な高さ合わせが
簡単にできます。

●一番湿気のたまりやすい部分を
樹脂にすることで、耐久性もアップ!

調整束の施工手順(PDFファイル)
※エラーが出る場合、対象ファイルを
ダウンロードしてから閲覧してください。